『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』5/13(土)新宿ピカデリー・ユーロスペースにて先行・5/27(土)全国公開

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』5/13(土)新宿ピカデリー・ユーロスペースにて先行・5/27(土)全国公開

『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』5/13(土)新宿ピカデリー・ユーロスペースにて先行・5/27(土)全国公開

みんなのコメント

背筋をのばしてざかざか歩く。
つんのめる勢いでいっぱいしゃべる。

三浦しをん(小説家)

この映画で描かれる恋愛は、うっとりするようなものでもどきどきするようなものでも

角田光代(小説家)

ぼくは、この映画を見ながら、最良の詩を読むときだけに感じる深い感動を味わっていた

高橋源一郎(小説家)

生きれば生きるほど窮屈になっていくこの世界で僕らの居場所はどこにあるんだろう。

福永浩平(雨のパレード・ミュージシャン)

混沌とした現代社会。私たちは幸せという根を何処にはらせるのだろう。

清川あさみ(アーティスト)

カラオケは好きじゃないけど、この映画のカラオケのシーンは大好きです。

村上虹郎(俳優)

東京の夜に黒はないけど、その色彩は淀みの中で痛々しくも余計に愛おしい!

水道橋博士(芸人)

私たちは希望から離れてどう歩んでいくことができるのだろうか。

いとうせいこう(作家・クリエイター)

知っている言葉のしらない部分に出会った。

前田エマ(モデル)

この映画に私は東京を見出そうとした。

横浜聡子(映画監督)

2011年、絶望を誘発させないかわりに派手に希望を持つことを自粛させられた東京のことを思い出す。

大森靖子(超歌手)

言葉に身動きを拘束されている二人が、言葉によって解放される。

武田砂鉄(ライター)

まずは詩から作られた映画ということに驚きました。

早見あかり(女優)

私たちは、あるとき誰かと目が合い、そのことによって固有の存在になることがあるのだが、

岸政彦(社会学者)

この時代と、この街が、むかし大嫌いだった。

大森立嗣(映画監督)

言葉と死。混沌の中で手をのばし続ける。

今日マチ子(漫画家)

愛おしい不器用さに溢れた、この映画が私の詩集をもとに作られたという、そのことが光栄でなりません。願わくは、多くの人に観てほしい。自分自身の「今」を不器用な手つきで抱きしめようとするすべての人に。